こちらの嗜好や感性次第、受け取り方次第な事柄をマジョリティー的決めつけと思い込みで自意識過剰にこちらの選択肢を奪ってくる表現苦手
こちらの嗜好や感性次第、受け取り方次第な事柄をマジョリティー的決めつけと思い込みで自意識過剰にこちらの選択肢を奪ってくる表現苦手
有名所の例↓
●刀剣乱舞の宗三、彼は「全さにわが自分の事が大好きで男である自分の身体に女性的な面を見出し興奮する」
という前提で喋ってくる
しかし世の中には宗三には毛ほどの興味もなく山伏のような男に世界一興奮する人間も少なくはない
しかし宗三はその可能性を一ミリも想定せず、世界中の人間が自分に興味があると思い込んでいる
ので、もうこの自意識エベレスト男、そんなにアレならその辺で勝手に脱ぎながらポールダンスしててほしい、私は目もくれないでさにわとしての雑務をしているので…という気持ちになる
対して加州などは好かれる努力をしている時点で「誰もが自分の事を好きになってくれるわけではない、自分のことを好きになってくれない可能性」を理解しているので非常に普通
●ヴィランズの手下
私はディズニーヴィランズオタクなので2年前か何かにヴィランズの手下とやらがディズニーランドに現れたよとかなんとか言っているとき大変喜び観に行って長く並んでショーとやらを観たらとんでもないアナウンスがきこえてきた
ーーーーーーこのコーナーのいいたいことゾーンーーーーーーーー
「これから現れる世にも美しい手下たちは必ずやあなたを魅了するでしょう」みたいな事を五千回くらい言われた
この時点でおかしい
「美しい」と思うか、それに「魅了」されるかはこちらが決める事のはず
何を美しいと思えるかは人によって嗜好が違う…何を強いられてるんだこれは…アカン無理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しかもディズニー等における「ショー」とは確かな芸を持った人(例えば歌、楽器、ダンス等)が芸を見せてくれるコンテンツのはずが彼らはポーズをとるだけ それに撮影タイムがあるだけ
人気コスプレイヤーの囲み撮影となにがちがうのかわからん〜いい加減にしてくれ〜アカン無理…
しかもイアーゴやジェットサムやフロットサムやバンザイエドシェンジ等、ヴィランズには既に魅力的な動物系手下が沢山いるのに何故それをすっとばしてオリキャラつくってそれをイケメン擬人化…?アカン無理…理解の範疇超えた…さらにレストランで良い年した大人がバタバタ走ってるイケメン追いかけて…ハーメルンの笛吹き状態のイケメン手下…アカン無理…ディズニーでやることじゃない…結論としては無理 ノー!
●鬱エンド注意系
これ前も言った気がするけど鬱になるかどうかはこっちが決める
人が死んだら鬱なのか 中には晴れやかになる場合も救いになる場合もあるのだ
鬱とかHappyとか判断するのは受け取り手側 マーケティング的に言わなければならない場面は勿論理解しているけど(例えば映画によくある「全米が感動の嵐」等、当たり前ながら感動してない米国人もいるはずだがマーケティング的にそこは抹消している)もーー本当選択奪うの良くない
鬱エンド注意って表現はこちらの感想が「鬱です』意外正しくなくなる
解釈の幅せばめる、良くない
他にだいたい誰にでも伝わりそうな例が今思いつかないから以上、
終わり
次は「一般人は家族、恋人、自分で構成されているので自分に関わる事意外の優先順位が低いし自分に関わる事でないと理解しきれない、対してオタクは自分に全く関係無いどころか次元も違うコンテンツを自分より優先できる特殊な生き物」みたいなことをしゃべりたい